光明(グランドプリンス高輪)

ヤボ用にてグランドプリンス高輪へ。プリンスにしては高級感と清潔感があり好感の持てるホテル。とは言え、ホテルスタッフの対応は洗練されておらず、まあプリンスか・・・、と思ってしまう事も。

さて、そこのラウンジ。夕刻に喉を潤すだけの目的で寄ったが、帰り際に爪楊枝を要求してみると・・・。ぎこちなく探して持ってきた爪楊枝5本。無造作に手にバサッと渡された瞬間には白い面しか見えなかったので、「やはり所詮はプリンスか・・・」と思ったが。

裏返してみるとホテル名が・・・。袋にしわや折れた部分もないので、爪楊枝立てに入れられて保管されているのではなさそうだし、結構丁寧にしまわれている事が伺える。プリンスにしてはやるな、と思えた。

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ル・ノルマンディ:バンコクではなく横浜に。

このブログの最も古い頃のエントリを見るとお解りいただけますが、久しぶりに「趣味」の記事を更新です。「ル・ノルマンディ」といえば、タイ・バンコクの老舗ホテル「オリエンタル・ホテル」の中にある、超有名なフレンチの名店。そこへ行った事がこの「趣味」のそもそもの始まりだった訳ですが・・・。

先日、ひょんな事から横浜にも「ル・ノルマンディ」という名のフレンチ・レストランがある事を知りました。しかも、そのノルマンディは、ウォーターフロントにあるクラシックホテルの本館(古くからある建物)の上部階にあります。川と海という違いこそあれ、バンコクのノルマンディと同じシチュエーションです。このレストランがあると知った時には、関係のあるお店なのではないかと思ったくらいです。という訳で、行かない訳には行かないと思い、行って来ました。

Cimg2273エレベータを降りた瞬間はバンコクのノルマンディに来たのかと錯覚するくらいに似ていました。しかし、幻影ばかりを求める為にきたわけでもなく、お店の入り口からは、やはり横浜のノルマンディでした。 お店に入るとすぐ側にグランドピアノ、左手(みなとみらい側)と正面(氷川丸側)に大きな窓。席数は思っていたよりも多かったです。

味は正統派フレンチという感じ。コースのひとつを選択し、メインを牛からエゾ鹿に変えてもらいました。アミューズ、前菜、魚、肉、デザートに至るまで、供されるタイミングも問題なし、急かされる事も待たされる事もなく隙のないディナーでした。

おいしいのは当たり前なのですが、船をイメージしたという店内は落ち着いた雰囲気。煌びやかで明るめのバンコクのノルマンディとは少し違います。しかし、生演奏であったり、深く腰掛けられる椅子、そして何よりも水辺の風景が見渡せるという点が横浜のノルマンディも、バンコクのノルマンディも同じです。

大好きな横浜で、今は遠いタイ・バンコクに思いを馳せつつ、ディナーを楽しませていただきました。ただ、ホスピタリティはバンコクの方が上だったかな・・・。店員の身のこなし、手つき、礼儀正しさ、そしてユーモア。言葉が通じる分、細かい所まで気になってしまったとも言えるかもしれません。

客の視界(とは言え普通は窓側を向いているので、私のように内側をジロジロ見ている人は少ないと思うが・・・)に店員が入りすぎ。なによりも、各テーブルを捌くためにメニューや、伝票類が置いてある机が客のテーブルに近すぎる。他のテーブルが注文した内容からディナーの進行具合までよく聴こえてしまう。呼んだ時にすぐ来てもらえる距離なのは良いが、自分のディナーに関係ない店員の会話まで聞こえてしまうのはいかがなものか・・・。

そして、もう一つテーブルに供される皿やナイフ・フォークと言った食器の類が置かれている場所が、床に近すぎる。あれでは側を人が通るたびに巻き上げる埃を浴びてしまう。あるいは、せめて客から見えない場所に置くべきだ。

とは言え、全般には大満足なディナーです。庶民には近寄りがたい感じのあるバンコクのル・ノルマンディとは違い、庶民でも誕生日や何かの記念日には行く気になれる感じ。そこまで肩肘張らずにまた行けそうなところです。帰り際にバンコクのノルマンディについて尋ねてみたが、その店員の方はご存知なかった様子。僕としては横浜にまた一つ好きな場所ができたことが何よりも嬉しかった。次に行ける日を楽しみにしています。

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大庵:蕎麦はうまいんだよ。酒が飲めればもっと良いんだよ

日本の爪楊枝袋について立て続けに書いてますが・・・。今日も日本ので。

新宿東口にある蕎麦屋の「大庵」です。昔は、ちょっと時代遅れな、でもきっと美味しい蕎麦は食べられる所なんだろうなーくらいにしか思っていませんでした。が、ある日たまたま新宿を歩いている時にちょっと飲みたいな+蕎麦が食べたいな、という気分になりました。

高田屋を探しても良いですし、その辺の居酒屋でも蕎麦を置いている所は腐る程あるのですが、その日はなぜか「蕎麦屋」に行きたかった。そこで思い出したのがここでした。結局この日は蕎麦は少ししか食べなかったものの、ビールを頂き、目の前であぶられているのが見える焼き物をいただき、ちょっと良い気分で帰りました。

Cimg7093 で、当然この手のお店に入る時は爪楊枝袋に期待を寄せて入るのですが、案の定ありました。特に袋としては面白みがあまりある物ではありませんが、中身がちょいと違います。黒文字っぽい感じの爪楊枝が入っています。黒文字風の爪楊枝はちょっと径が太く、円形ではない(角がある)為袋に入れるのには少々不向きです。しかし、ここではそれをもろともせずに使用しています。使用感は黒文字の方が固くてしっかりしているので良いのですよね。

Cimg7323 さて、ここで特筆すべきはこちら。これは入口付近の会計に置いてあったのですが、マッチかな?と思いきや、中には爪楊枝が。ほほう。これは珍しい。マッチを置いている所はいくらでもありますが、爪楊枝を配るとは・・・。そして、なかなか質の良い爪楊枝なのでこれはちょっと目を引きました。袋物とは別に発注しているのでしょうか。頭が下がりました。

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木曽路:やっぱ日本の肉って美味しいよねって思った店

Cimg7088 先日の叙々苑に続き、肉系ちょっと高級ファミリーレストラン。タイに住んでいた頃、一時帰国した日本でツレのご家族と言ったお店。珍しくゴチでなかったのは、それはお義父さんの御祝いだった為。私と嫁、嫁の兄・妹の4人で招待する形になっていた。ってそんなのはどうでも良くて。

日頃、肉だのファミレスだのにあんまり縁のない生活の中で育ったので、あまり免疫がなく。しかも、久しぶりに帰ってきた日本で行ったのでつい肉の美味しさにちょっと感動してしまった覚えが・・・。別に泣いたりはしませんでしたけどね。ああ。日本の肉って柔らかくて美味しいなあって思いました。

実はこの頃はまだ爪楊枝袋収集が本格化していなくて。写真の爪楊枝袋は自分の上司から後日もらった物です。くっそー。せめて僕にもたまにでいいから木曽路に行ける程度の給料はくれよ。

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がぜん:メインストリームになれない居酒屋チェーン

Cimg6746 千葉の某地方都市にある飲み屋さん。実はチェーン店(っていうかFC)なので・・・。知らなかった。

初めて行った頃は小汚い雑居ビルの上の方にあって。その当時から内装は「隠れ家風」だった。そのすぐ後に「隠れ家風居酒屋」が乱立するようになったけど。実は隠れ家風でも、お座敷席のテーブルがすごく普通の家の居間にありそうなテーブルだったりし、これって個人経営なんだろうなと思った記憶が・・・。

時を経て現在は駅近くの大きなビル(1Fがパチンコ屋で以前大塚家具のショールームがあった所。これでどこか解るよね)の上の方に移転し、チェーンの居酒屋やら焼き肉屋やらと戦っています。

なんか、ホームページ見るとやたらと「高収益性」を謳い文句にフランチャイジーを募集しています。FCビジネスってやり方が汚いイメージ(先入観。っていうかただの偏見)を持っているので、余計にちょっと心配になったりもします。でも、店は良いですよ。値段もそこそこ味もそこそこ。

フランチャイズ元・イーケーシーのホームページ

でも、爪楊枝袋があるからなんでも許す。全部肯定。

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叙々苑:肉がうまいのは当たり前じゃ!

Cimg6267 焼き肉。好きです。日頃豚肉が好物などと言っておきながら、やはり焼き肉、好きです。とは言え、低所得な自分は焼き肉なんて物は安っぽいチェーン店、っていうか「牛角」専門なんですよ。安楽亭とかカルビ亭は美味しくないんで行きません(←低レベルな贅沢者)。

そんな私が何故叙々苑の爪楊枝袋を持っているかと言えば、もらい物・・・。と思いきや、今回は違います。でももらい物に等しいんですけどね。ツレが、友達の結婚式の二次会でよくある「ビンゴゲーム」で叙々苑のお食事券を奪取して来た、と。そう言う訳なんですね。爪楊枝袋どころか食事自体がもらい物ですよ。ああ貧乏。

叙々苑と言えば、(牛角と比べると)高めの料金設定の焼き肉チェーン店です。都内を中心に店舗展開しております。新宿まで行こうか、どこの店で食べようかと思案にくれていましたが・・・。結局都内まで出るのが面倒くさくて、浦安店。どこの店で食べても同じ味だよ、たぶん。違ったら大問題だよ。

入店直後に、入り口側のテーブルは寒そうだからヤだなぁ、等と思いつつもちゃんと爪楊枝袋をロックオン。すでにこの時点でほくそ笑んでいました。でかした嫁!

で、食事もちゃんとしつつ。叙々苑ドレッシング美味しいですね。つい帰り際に買いそうになりました。お会計は、お食事券+7千円程度だったような・・・。やっぱりしますねー。牛角だったらどんなに食べても7千円くらいしか行かないのに。お食事券をまたいつかゲットしてくる時までは、二度と足を踏み入れる事はないでな・・・。

という訳で、大事に大事に爪楊枝袋を持ち帰ってきたのでした。

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サイゼリヤ:無いと思ったのに有った

Cimg6261 サイゼリヤである。中高生に人気の格安イタリア料理ファミレスのサイゼリヤである。(←偏見)

昨年、自宅で夕食を作るのが面倒くさくなった時に、嫁と連れだって入った。テーブルには爪楊枝がセットされていないため、全くもって期待していなかったのだが、会計時に念のため「爪楊枝もらえますか」と言ってみた所、レジの下(机)から出してきたのは、なんとロゴ付き。

おいおい~、ロゴ付きならそんなにもったいつけないでしっかり使えよー。勿体ないじゃないか。と思いながらも顔がほころんでしまう。お会計1,500円くらいの質素な晩ご飯に大きな収穫であった。

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KIROROリゾート:シリーズもらい物その3

Cimg6349 北海道にある雪山リゾート「キロロ」の爪楊枝袋。店の名前ではなく、リゾートの名前になっているという事は、全体で使っているのかもしれない・・・。

昨年、上越地方の某スキー場(西武系列)に行った時に、砂糖の袋にはグループの名称が入っていたのに、爪楊枝袋は無地の汎用爪楊枝袋で、爪楊枝袋の地位の低さを見せつけられた覚えがある。

やはり、シーズン物のリゾートで生き残って行くには、隙なく、そつなく。爪楊枝袋まで大事にしていっていただきたい物だ。

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LION:シリーズもらい物その2

Cimg6262 誰にもらったか覚えていない一品。しかし、これは比較的日本に帰国したすぐで、まだあまり人にもこの趣味をカミングアウトしていない時期だったかと。

LIONというのは所謂ビヤホールで、小さい頃には大人な感じのする場所だった。しかし、大人になって入ってみれば、ビヤガーデンと何の変わりもなく、ちょっと違う事と言えば、ソーセージの類のおつまみが豊富で、どことなくドイツの風味を醸し出しているかもしれないという気配を感じさせてくれそうな所であった。

そして、ビヤホールの思い出と言えば、内定者懇親会という名目で会社が用意してくれた一席がビヤホールで。これが大人になるという事なのかと、くだらん感傷に浸ってみたものだった。しかし、実際には内定当日には行く気がせず、後日に内定受諾の連絡をしに行った。そして、その時は某高級中華料理店に連れて行かれたので、こっちの方が単価としては高かったかな、と貧乏臭い勘定をしてみてしまったりした物だ。

もらい物につき、一本しか無い。裏側は無地。そして、保管状態がとても悪い一品。

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いづみや旅館:シリーズもらい物

Cimg6066 もらい物なので、コメント無し。しかし、この爪楊枝(爪楊枝袋じゃなくて爪楊枝)スゴイ・・・。いちいち細工がしてある。加工も手だろうし、搬送にもそれなりの嵩が必要だろうし・・・・。効率はものすごく悪い気がするのだが、そこにこの旅館のおもてなしの神髄があるのだろうか。

こんなちまちました所に、非合理的な拘りを見せる・・・。それが旅館の拘りだったら、ひどい。もらった人に聞いた所、ちまちました所に非合理的な拘りでもてなすような事はなかったようですが・・・。

ある意味、現在所有している爪楊枝袋でもかなりレアな部類に入るのだが、このひどい書かれようはなんだ・・・。

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天はな:2番目ではなくて1番目の記憶

なぜ日本の爪楊枝が少ないのか、疑問にお持ちの方もいると思う。「少ない」というのは、採取実績が少ないのではなく、「ここで紹介される数が少ない」という事だ。理由は極めて簡単であり、爪楊枝袋を見つけるには見つけるがそれにまつわるエピソードがないので、ブログのネタとしては乏しいからだ。外国の爪楊枝袋であれば、そこの店に行った時の話、その旅、その街の話を書けば良いので比較的楽だが、日本の爪楊枝袋ではそういう訳にもいかない。そのような理由から自然となかなか掲載出来ずに眠ってしまうという訳だ。

Cimg5817 かく言う、今日のこの爪楊枝袋も特段エピソードなどない。せいぜい、休日の夕方にも関わらず店が非常に閑散としていた事と、近くに後から来て座っていたカップルが我々と同じ物を注文していた事くらいしか覚えてない。ほんの半年くらいしか経っていないが、今でもあの店はあるのだろうか、と心配になってしまうくらいに人がいなかった。

で、なぜそんな印象の薄い爪楊枝袋を掲載する事にしたのかというと、日本に帰国後2番目に手に入れた爪楊枝袋だからだ。その「2番目」というのが今日の話になる。

実は、帰国後初めて採取した爪楊枝袋というのがあった。しかし、それは悲しいかな紛失してしまったのである。その爪楊枝袋とは、竹芝の日の出桟橋から出るクルーズ船「ヴァン・ティアン」の物である。帰国直後に行った結婚パーティで嫁が獲得して来た券で行ったのだ。

食事等の感想はさておき。景色などを眺め、日本での暮らしをどうして行こうか等と話していると、記念撮影をしてくれる人が来た。せっかくなので撮影をお願いした所、(当然代金と引き替えに)台紙に貼ってあるいかにも観光地という感じの記念写真を袋に入れて渡してくれた。

一方で爪楊枝はテーブル上にセッティングがなかったので、わざわざ「爪楊枝ください」と言って入手した。(このように頼んでもらう場合は、たいていの場合1本しかもらえない。)綺麗に爪楊枝袋を家に持ち帰りたかったので、記念写真の台紙に挟んだ。

あとは、ご想像の通りと言う所だが、帰りの電車の中で記念写真と、それと同じくらい大事な爪楊枝袋が入った袋を網棚に乗せてしまい、そのまま忘れて行ってしまったのである。言い訳をさせてもらえば、かばんを持ち歩くのがイヤなので、手ぶらででかけていたのだ。そこへ、そんな小さな袋を持たされても忘れずに持っていろという方が無理だ。いや、これは言い訳ではなくて逆ギレか・・・。

結局鉄道会社の遺失物センターにも問い合わせてはみた物の見つからず、記念写真と爪楊枝は東京の片隅に今でもあるか、とっくにゴミ処分場に行ってしまったか、のどちらかなのである。結構ショックだった。

爪楊枝袋を掲載しておきつつ、その爪楊枝袋と全く関係ない所を語る所など、台所事情の苦しさが伺えると思う。察していただきたい。

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海の中道ホテル:日本で始めて採取した爪楊枝袋

Cimg5818 爪楊枝袋を採取するようになってから、初めて日本に帰ってきたに採取した物。記念すべき(!?)日本採取一号である。

福岡にある海の中道というちょっときれいな所にある宿泊施設でご飯を食べた際に採取。ものすごく美味しかったという訳ではないが、久しぶりの日本のご飯という事もあってか、美味しく頂いた。

爪楊枝袋としてはなんの事はなく、これと言って取り上げるべき点もない。

しかし、この時の福岡訪問は楽しかった。日帰りではあったが、あちこちを見物させていただき、美味しい物も食べ、そして何よりも会いたい人たちにも会い、とても充実していたのを覚えている。その為、爪楊枝袋は大した物ではないが、これを見る度にちょっと楽しい気分になるのである。

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北前そば高田屋:蕎麦屋で飲むのか、飲み屋で蕎麦を食べるのか。

Cimg6350_1別に何の事はなく、ただ昨日行った居酒屋である。結構あちこちにあるチェーンの、蕎麦屋風居酒屋。しかし、チェーンと馬鹿にするなかれ、案外蕎麦が美味しい。蕎麦屋風居酒屋と書いたが、居酒屋風蕎麦屋なのかもしれない。微妙なラインだ。昨今、「蕎麦屋で飲む」というのが地味~にブームになっているので、それに乗って出来た居酒屋なのかもしれない。

さて、爪楊枝袋であるが、白無地の汎用爪楊枝袋に店名のロゴが入っているだけ、という非常にシンプルな物だが、このわずかなこだわりが、爪楊枝袋マニアを振り向かせるのだ。結構あちこちに店舗があり何カ所かで入っているが、どうやらどこで入っても同じ爪楊枝袋が置いてあるらしい。なお、昼間に行っても、ランチをやっているので、爪楊枝袋の採取は可能だ。

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デニーズ:人を翻弄する小悪魔女のような店。

デニーズには、爪楊枝袋があるという情報は前々から入手しており、「行ってみよう」と思っていながら、なかなかでかける機会に恵まれていなかった。が、先日ついに昼食時にデニーズの近くを通りすがる事ができた。

Cimg5834_1ところが、入って仰天。あるのは汎用爪楊枝袋だったのだ。 情報を入手して来た連れに悪態をつきつつも、腹いせに昼飯をしこたま食べて店を出たのだった。もちろん私の払いであるが・・・。

今までにも、汎用爪楊枝袋と店名入りの爪楊枝袋が混在している例(07/02/08 「とりや一億」の項参照。)などを見ているので、そういう事態になっていても不思議はない。また、爪楊枝袋のストックが切れれば、次の爪楊枝袋を使用し始めるのは自明の理であり、責める事はできない。

しかし、無いと解るとなぜか余計に欲しくなってしまうのが、コレクターたるべき姿らしいので、夕食にもう一軒別の店舗に入ってみた。それが下の爪楊枝袋である。

Cimg6346 デニーズのロゴとともに「RESTAURANT」の文字。はたしてレストランでないデニーズがあるのかどうかは定かではないが、わざわざレストランである事を主張せずとも、知名度は相当高いと思うのだが・・・。

これを入手した際の連れのコメントを言えば、以前見かけた爪楊枝袋(=私に吹き込んだ情報)はデニーズのロゴが黒で、しかも真ん中に配置されていたという。これはもしや、店舗ごとに異なっているのかもしれない。そんな人を振り回すような真似をして良いのだろうか。私は、その情報入手の店に行かざるを得なくなった。

そして・・・・、さきほどその店舗にて爪楊枝袋を見た所、一番最初に掲示した、なんの変哲もない物が置かれていたのであった・・・。

情報があれば、淘汰されゆく前に速やかに連絡いただきたい。

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日本レストランエンタプライズ

Cimg6072Cimg6073頂き物の爪楊枝袋である。聞けば、特急の車内販売の弁当についていたのだという。

これは少し珍しいケースと思われる。なぜなら、弁当の類には割り箸が付属しており、近年はそれに同梱されるケースが増えているからだ。もちろん、その理由は人の指に爪楊枝をプスリとやる為だと思われるが・・・。しかも、「日本レストランエンタプライズ」(通称NRE)の名前が弁当に入っていた所で少々扱いに困る。こんな所で名前を売ってどうしようと言うのだ。最近は、JR東日本の某駅にある立ち食いそば屋で、ネズミが落ちたのに気付かず、そのままカレーを供食するという事故もおきている。社名・ブランド名を売り込むというのは、マイナスに作用する事象が起きた時の影響も大きくしてしまう。いわば、振り子の振り幅を大きくする動きだ。爪楊枝袋を使う者たるや、そのプライドを高く持って爪楊枝袋の配布にあたっていただきたい物だ。

なお、NREはJR東日本の子会社で、車内販売、構内店舗、駅弁販売の他、社食・学食事業、食材供給事業など手広くやってのけている会社である。が、肝心の店舗名・ブランド力は結構弱そうな気がする・・・。

爪楊枝袋が手に入ったのだから、文句を言うべきではない事は百も承知だが、いささか爪楊枝袋がある理由が理解しがたいのであった。

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永坂更級:俺は食ってないが、爪楊枝袋はある。

世間のブログを見ていると、「よくもまあこんなにたくさんネタがあるもんだ・・・。」と感心してしまう。かく言う小生は、毎回たかだか爪楊枝袋の写真を載せるためだけに、ありもしない御託を並べ立てている。しかも、その御託を考えるのにかなりの時間を費やす必要があるのだ。

そんな事言うなら、毎日写真と採取データだけを掲載していけば良いじゃないか、と言われてしまいそうである。至極ごもっとも。反論のしようがない。しかし、それを今する訳にはいかない。なぜなら、写真と採取データだけというのは最終形態であり、まだそこまで変身する訳にはいかないからだ。解りやすく言えば、手を抜くのはもう少し我慢しよう、という事だ。さて、関係ない事をずっと書いている事でもお解りだと思うが、御託が見つからないのである。しかし、そうも言っていられない・・・。

Cimg5816仕方がないので、今日のネタはこちら。数少ない日本の爪楊枝をこうも簡単に出してしまうのは、どうかとも思うが・・・。

この店、自分では行っていない。蕎麦の有名な店であるが、小生のこの趣味をカミングアウトした人からの頂き物である。恐らく、この趣味はかなりカミングアウトするのに勇気のいる趣味だとは思う。しかし、自分で獲得できるサンプル数に限界がある以上、頂き物は重要だ。誰彼構わずカミングアウトするのは非常に憚られるので、カミングアウトをするのは「サンプルを持ってきてくれそうな人」に限る。つまり、珍しい所によく行く人、あるいは爪楊枝袋がありそうな店でたくさん外食をしそうな人だ。その甲斐もあってか、先日来の日記でも喜びの弁を記しているが、最近は頂き物が多くなってきている。この勢いが是非続くことを祈っている。

と、結局サンプルについて触れていない・・・。裏面にメーカ名か何かと思われるロゴのような物が入っている。こう言った物はたまに見かけるが、このサンプルの裏面に書かれているロゴは初めて見かけた。爪楊枝の国内産地は河内長野市だが、爪楊枝袋もこの地で生産されているのだろうか。もしかしたら、河内長野市内にあまたある爪楊枝メーカの屋号か何かだったりするのだろうか。である。

(採取日:2007年1月 協力者による寄贈 感謝。)

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とりや一億:つぼ八グループだったのね・・・。

Cimg5826 満を持して、ついに日本の爪楊枝袋の登場である。爪楊枝袋は日本が世界に誇るべき文化ではあるが、実際にはコストなどの理由によりあまり日本では設置されていないようだ、という事は以前書いたような気もする。

そんな中、これを採取した店は「とりや一億」であり、この爪楊枝はグループ各社で同じ物を使用する事で、あまたある障壁を乗り越えていると考えられる。また、そこからつぼ八グループでは、店で必要とされる物の一括購入をしている事なども推測できるのである。そんな事を推測しても、あまり役には立たないが・・・。

なお、この店でこのサンプルを発見した時には、テーブルの上の爪楊枝袋立てに、無地(汎用爪楊枝袋)とこれが、混在していた。となりのテーブルには無地の物しか入っていなかった。もしかしたら、無地に切り替えられて行く過程の、絶滅危惧種だったのかもしれない。

もし、つぼ八グループの店を訪れたら、確認してみて欲しい。その時、あなたは歴史の生き証人になれるかもしれない。などと言う事はない。

(採取日:2006年10月 日本・千葉にて採取)

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